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| 斎藤道三(裃姿・座像) |
戦国時代の「下克上」を象徴する武将がこの斎藤道三で、北条早雲、松永久秀と並んで三大梟雄とも称されています。中でも斎藤道三は、権謀術数を駆使し、一介の修行僧から油商人を経て美濃の領主に登り詰めるという、絵に描いたような下克上の体現者で、その波乱万丈の人生は、小説「国盗り物語」(司馬遼太郎)にも、前半の主役として詳細に描かれています。斎藤道三は単に下克上の成功者であっただけでなく、楽市楽座に代表されるように、治世に数々の新機軸を打ち出した領国経営の名人でもあり、その経営手法は娘婿の織田信長に受け継がれ彼の成功を助けたことでも、単なる「成り上がり者」とは一味違う偉大さが偲ばれます。
この斎藤道三人形は、美濃の太守に収まった頃の壮年期の姿で、肖像画に見られる特徴ある風貌だけでなく、「まむし」と呼ばれ恐れられた、落ち着きの中に感じられる迫力も顔立ちや姿に再現しています。
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| 主要スペック |
| 頭 |
義眼・貼眉髭 |
| 衣服 |
茶地裃
紺地金襴小袖 |
| 付属 |
腰刀、扇子 |
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